前回の記事では、固定費を見直して暮らしを豊かにするための
「スマホ乗り換え戦略」
についてお話ししました。
今回は、私が実際に
ソフトバンク(SoftBank)からワイモバイル(Y!mobile)へ
乗り換えた際の一部始終をレポートします。
「キャリアメールはどうなるの?」
「手続きは難しい?」
と不安に思っている方の参考になれば幸いです。
1.私が「LINEMO」ではなく「ワイモバイル」を選んだ本当の理由

ソフトバンクからの乗り換え先として、格安の「LINEMO」も検討しました。
しかし、最終的にワイモバイルを選んだのには明確な理由があります。
- メールアドレス(@i.softbank.jp等)をそのまま使いたかった
長年使っているアドレスは、多くのサイトやサービスに登録済みです。これを一気に変更する手間を避けたかったのが最大の理由です。 - 家族割と光回線とのセット割
自宅でソフトバンク光を利用しているため、セット割を適用するとLINEMOと遜色ない安さになることが分かりました。 - 「いざという時の安心感」を捨てきれなかった
何かトラブルがあった際、街のショップに駆け込めるという安心感は、毎日を豊かに(穏やかに)過ごすための保険だと考えました。
2.【重要】メールアドレスを維持する「持ち運び済み」の手順
「ソフトバンクのメールアドレス(@i.softbank.jpなど)が使えなくなるのが怖くて乗り換えられない」という方は多いですが、実は「メールアドレス持ち運び」というサービスを使えば、ワイモバイルに切り替えた後も、今のメールをそのまま使い続けられます。
私が実際に行った、初心者の方でも迷わない「3つのステップ」を解説します。
ステップ1:ワイモバイルへの切り替え(回線切替)を完了させる
まずは通常通り、ワイモバイルへの乗り換え手続きを済ませます。
新しいSIMカードが届き、スマホに挿して「ワイモバイルの電波」が立った時点で、
ソフトバンクは自動的に解約となります。
ステップ2:解約から「31日以内」に申し込む
ここが一番のポイントです。ソフトバンクを解約した後、
31日以内に専用サイトから申し込む必要があります。
- 「メールアドレス持ち運び」専用サイトへアクセス
(Googleで検索するとすぐ出てきます)。 - My SoftBankのIDでログインします。
- 注意: 解約後は「電話番号」でログインできなくなります。
事前に「英数字のID」を確認しておくか、
解約時の案内メールを控えておくと安心です。
- 注意: 解約後は「電話番号」でログインできなくなります。
- 支払い方法(クレジットカードなど)を登録して申し込み完了です。
- 費用: 1メールアドレスにつき、年額3,300円(または月額330円)。
月々の節約額に比べれば、十分元が取れる金額です。
※金額は契約当時の金額です。
- 費用: 1メールアドレスにつき、年額3,300円(または月額330円)。
ステップ3:スマホの「メール設定」を少しだけ書き換える
申し込みが終わったら、スマホ側で「ワイモバイルの回線でソフトバンクのメールを送受信する」ための設定をします。
- iPhoneの場合: ソフトバンクから届く専用の設定プロファイルをダウンロードするだけでOKです。
- Androidの場合: Gmailアプリなどの設定画面で、パスワードなどを再入力します。
💡 初心者の方へのアドバイス(実体験より)
「設定が難しそう…」と感じるかもしれませんが、ワイモバイルの公式サイトには、写真付きの「設定ガイド」が非常に分かりやすく用意されています。
私はソフトバンクショップで乗り換えしたので、
その時に店員さんに教えてもらいながら作業しました。
5分〜10分程度で終わりました。
これだけで、長年使ってきた大切なメールアドレスを
捨てずに済むのですから、やらない手はありません。
3. 乗り換え完了までの3ステップ(私の体験談)

手続きは思っていたよりもシンプルでした。
事前準備
My SoftBankで自分の契約状況を確認し、MNP予約番号を発行(※現在は「MNPワンストップ」対応なので、オンラインなら予約番号なしでもスムーズです)。
申し込み
ワイモバイルの公式サイトから申し込み。本人確認書類(免許証など)をスマホで撮影してアップロードするだけです。
SIMカードの差し替えと設定
後日届いた新しいSIMカードをスマホに挿し、同封のガイドに従って設定。
15分ほどで開通しました。
4. 乗り換えてみて実感した「暮らしの変化」
切り替えが終わって数ヶ月が経ちますが、通信速度や通話品質に不満を感じることは一度もありません。
- 家計へのインパクト
月額が約5,000円安くなりました。 - 心のゆとり
「高い料金を払い続けている」という小さなストレスが消え、
その分、季節の果物を買ったり、
本を一冊多めに買ったりといった
「暮らしの潤い」に目を向けられるようになりました。
まとめ:50代からのスマホ見直しは「賢い選択」
スマホの乗り換えは、最初の一歩だけ少し勇気が必要かもしれません。
しかし、一度やってしまえば、その効果はずっと続きます。
「今の使い勝手を変えずに、固定費だけを賢く削る」。
皆さんも、まずはご自身の利用状況をチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか!

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